ifの話

「もしも…」っていう空想語ったり、Reality話だったり、絵だしたり

作キャラ変更のお知らせ。

詳しい事はうごメモで!!
いつか新作キャラの絵を描かなくちゃだな…
下から突然の駄文。

「もっしもしシン君、シン君よ〜 世界のうちで、私ほど〜 姿の変わるー者はない〜 どーしてこーんなに変ーわるのか〜♪」
 突然後ろから聞こえた突飛な歌に、さすがのシンジお驚き振り返る。するとそこには…
「よ」
「………ミュウ?」
 しかも色違い。そして何故か尻尾がスペードの形。
「私が誰だか分かる?」
「…管理人、か?」
「ピンポーン」
 正確に言うと、最新の技術のもと作られた、最新の人形なんだとか。
「凄いでしょ」
「いや、でも何でわざわざ人形…?」
 すると管理人。悲しそうな顔をしていった。
「実はね、悪質な魔法使いに魔法を掛けられちゃったんだ…」
 沈黙。こんなのに騙されるほど相手もバカじゃない。
 ゴメンと管理人。
「いやね、いろいろと忙しくていちいち寮に行ってらんないのよ。だから防犯カメラ入りの人形で来てるわけ。一応この人形も私の意志は持ってるから普通に会話できるよ」
(人形と言うか、ロボットだろ)