ifの話

「もしも…」っていう空想語ったり、Reality話だったり、絵だしたり

コムラサキの英名を直訳したらカッコよかった。

いきなりオリキャラいくよー。
あとキャラ設定もあるよ。日本語おかしいかもよ。魔物とかなんとかいうイミフ単語がナチュラルに流れるよ。

※2014/02/17 設定がすごい矛盾をしていたので書き直しました。


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肩のパース狂ってるけど、らくがきなんで気にしないで下さい

ルイン  男 18~20歳くらいのつもりだが何か
主にソルファ村の森の管理を手伝っている青年。管理の仕事がない時も仕立屋の手伝いをしてたり魔物の世話をしてたり武器の手入れをしていたりと休みなく働いているのは、住んでいた村から追い出されたみなしごという境遇の自分を、優しく受け入れいてくれた村の人々に少しでも報いろうという気持ちから。
素っ気ない態度が目立ち、一匹狼と思われる事も多いが、好きな人には甘えたいという気持ちもある。
魔物使いとしてのプライドは高く、ほぼ成り行きで魔物使いになったレーアを見守りながらも「どうせどこかで辞めるだろう」と思っていたりもする。
手先の器用さを買われることはあるが、人間関係は不器用。バネルによくアドバイスを受けている。
無類のチョコ好きで大好物はチョコフォンデュ。ミルクチョコやホワイトチョコも好きだが、ダークチョコの方が食べやすくて好き。←どこのイフだ。カレーやシチューも好きらしいよ。トマトはどうにも食べられないらしい。食べ物の好みだけ聞くと子供ですか状態。

食べ物の好みをわざわざ決めるのはイフが今、牧物にハマッているからです。
あ、キャラの見た目は変更の可能性もありますのであしからず。前回の子達も同様。レーアちゃんはもう設定も変わってきてる。

前回出したキャラの設定の変更点や詳しい設定とかも書くよー。

レーア  女 18歳
森の中で倒れていたところを助けてもらい、ソルファ村に住むことになった娘。家族構成などは一切不明。何故自分が森にいたかもわからないが、魔物との相性が良さげなのでとりあえず魔物使いとして過ごすことに。
おっとりマイペースだが、仕事はしっかりこなす。とりあえず困っている人の相談にはのるタイプで、人のために走り回ることも多い。
ハチミツが好きで、大好物もハチミツケーキと歪み無い。また、卵料理も好きである。高級ブランドの服にはさほど興味を持たないが、高級料理には強いあこがれを抱くグルメ娘。


バネル  男 ルインと同い年
画家を志す青年。一日中キャンパスとにらめっこしてる日もあれば、いい年して蝶をとりに森を駆け回る日もある。ちなみに冷え性である。本人は「冬は生きてる意味を見いだせない」とのこと。
部屋には蝶の標本がいっぱい。羽の輝きがインスピレーションをくれるとかなんとか。蝶の標本作りは8歳の時に始めて、今や絵描きに次ぐ生業みたいな物らしい。
彼の叔母が森の魔物たちを取り締まっていて、よくお昼に弁当を持って行く。また、自分や忙しい叔母に代わって家事をしてくれている妹にも、たびたびサプライズで手料理を振る舞っている。
トリバネの知性を尊敬し、一見慕っているようだが、彼がヘマをやらかすと軽蔑のまなざしを向けることもある。トリバネ曰く「いつ下克上されるかわかったもんじゃない」。バネル本人も頭は良いが、トリバネの専門的知識とはまた別で、どちらかというと雑学王。
ルインと小さい頃一度出会っていたらしい。
辛口カレーやキムチなどの韓国料理が好き。大好物はビビンバ。まさに辛党。アイスなどの冷たいものや甘い物は苦手。


あと新しいキャラ達の設定も置いてく。

トリバネ  男 24くらいのイメージ
若き民俗学の研究家。ソルファ村の伝承や蝶について調査するために来たと本人は言っているが、村の女の子と話してたり森を散歩してたりと、まるで休暇の旅行にでも来たよう。
金銭に関してかなりおおらか。バイオリンが弾けたり、その他妙に多趣味だし、良いトコのお坊ちゃんではないかとの声も。
女性との付き合いに対してもおおらかだが、本気の相手には誠意を尽くす。ただその本気になれる相手が見つからないから、周りからはとことん軽い男という印象しか持たれていない。ルインには特に冷ややかな目で見られてる。
フリーダムな一方、学者としては優秀で、彼の知力を尊敬する人も多い。
村にある小さな別荘で住んでいる。やっぱ坊ちゃんだわこの人。
イタリアン系の食べ物やハーブ系、チーズ系の物が好き。大好物はカルボナーラ。イカスミパスタは核爆弾で抹消したいらしい。
ネコ型の魔物を飼っているが、ネコが好きというよりはネズミ対策という方が近い。


アリエル  女 16歳
仕立て屋を営む少女。仕事は基本一人で全てやっているが、疲れたときは裁縫をルインに(強制的に)手伝ってもらっている。
何よりも自分が可愛く自己中な態度も多いが、自分の味方だと思う人には割かし優しい。
根っからのおばあちゃんっ子で、店は祖母から受け継いだもの。
人から注目を浴びる自分が大好きな目立ちたがり屋だが、人を立てることを知らないわけではない。いざというときは誰かのために自分が影の存在になることもいとわない。そしてそんな健気な自分に酔いしれる自分大好きな人。たぶんどんな過酷な状況でも幸せになれる。
ルインを自分の召使いのようにこき使っているが、それも彼を信頼しているから。
大好物は苺のケーキだが、太りやすい体質を気にしてか野菜をよく食べる。魚は生臭い物が多いから嫌いだが、肉は普通に食べられるのでベジタリアンではない。


ヒエイ  女 20歳?
篤き信仰心をもつシスター。神を信じない者にはとことん厳しいが、そうでなくても言動にはトゲがある。特に男性には手を挙げることもある。
人をバカにしたような態度をとるのは、シスターという尊き職に就いた自分への誇り高さからか、単に素直になれないだけか。
よく四字熟語などの難しい言葉を用いるが、使い方が間違ってることに気づくとまず赤面してちょっととまどってからツッコんだ人(主にトリバネやバネル)を殴る。
馴れ馴れしい人は苦手。一日一回はトリバネを殴る蹴る。大丈夫かこのシスターは。
幼い頃に重い病にかかり、二十歳まで生きられないと医者に言われたこともあったが、ある日夢に神様が現れ、その後体調が劇的に回復。以後神様を深く信仰するようになる。ただ、今でも人よりは多少病弱。
イロウのヘマをフォローするのが日課。何かと呆れているようだが、心の内では彼を父親のように思っている。
乳製品や果物が好き。大好物はアップルパイ。は虫類やそれ系の魔物を見ると虫唾が走る。


イロウ  男 40~50歳
村の教会に住む神父だが、その凶悪な見た目は悪魔のよう。神を信じ、動植物を慈しむ心優しき神父さんなんです。
少しでも優しいところをアピールしようと丁寧語で話すが、無効か逆効果になっているのが現状。
ちょっと失敗をするとアタフタし、弟子であるはずのヒエイにフォローされる毎日。
教会は旅人たちの宿として開放するなど、やっぱり優しい人。ただ、受付のヒエイの態度の悪さに「あれ?」と思った旅人がイロウの顔を見ると「ここはヤバイとこ」と判断して逃げ帰ってしまうことも多い。もうこの教会自体大丈夫か。
どういう経緯で神父になったかは不明。
ヒエイは誰かに添ったほうがいいのではと男性を紹介することもあるが、彼女はいっこうに聞かない。
花をプレゼントするととても喜ぶ。特に、良い香りのライラックが好き。食べ物は基本何でもいけるが、豆類を好んで食べる。


タテハ  女 20代後半~30代
森の管理をしている、やや細身の美人で、姉御肌のたくましい女性。ちなみに独身。
ルインや甥っ子であるバネルを特にかわいがっている。また、レーアを村に住まわせたのも彼女である。とにかく世話焼き。
そのスレンダーな見た目からは考えられないほどの力持ちで、間伐した木でレーアの家を造ったり、トリバネの別荘を「邪魔だから」と壊そうとしたこともある(ちなみにこのときトリバネはいない)。
お好み焼きやたこ焼きなどの関西料理が好き。でも大好物はバネルの得意料理でもある辛口カレーライス。


用語解説
魔物:そのまんまモンスターのこと(ただし「魔物」自体を英訳すると「デーモン」になる)。普通の動物もいるが、その割合は未定。この世界には魔物使いがおり、レーア(主人公)やルインもそれ。ちなみにポケモントレーナーも魔物使い。魔物は人語を理解できる賢いものから、戦って強さを見せつけないと従わないものもいるので、それぞれに合った対応が必要。また、一度に仲間に出来る魔物は最高4匹。あんまり多いと世話大変だし。また、専用の武器を使うと、魔物を殺すことも血を流すこともなく戦える(ポケモンの技「きりさく」みたいな感じで)。
森の管理: ソルファ村の森には魔物が多く住むので、彼らが暴れて村を破壊したり、逆に人間が森を荒らさないよう監視すること。また、半人工的につくった森なので間伐もする。


長々とオリジナル書き連ねたけど、まだ完成してないキャラとかもいるから、また今度出しますね。

  • 村長さん
  • バネルの妹
  • とりま男の子。もっと少年っぽい子
  • 神様。厳格な雰囲気じゃつまらないのでナヨナヨさせたい
  • レーアの男の子バージョンみたいな男の子(実際につくるかは未定)

では!また会おうぞ。