ifの話

「もしも…」っていう空想語ったり、Reality話だったり、絵だしたり

アニポケ劇場 ~どの星に願いを?~

今日は七夕!ということで、即興でアニポケ劇場を。


サトシ「え、今日七夕?気づかなかった」
アイリス「他の行事と違って、なんか影薄いもんねぇ」
スペ「ジラーチがかわいそうだよ二人とも」

シューティー「七夕はもみの木を飾るんだよね?」
シンジ「それはクリスマスだ」
ヒカリ「七夕の歌って『ジングルベル』だっけ?」
シンジ「だからそれはクリスマスだ」
シゲル「天の川を渡るのはサンタとトナカイだっけ?」
シンジ「それはクリスマスだと言ってるだろ!あと天の川関係ないッ」
デント「天の川を渡って織り姫と彦星が出会う…まさにロマンチックなテイストだね~」
シンジ「何でお前ら真夏にクリスマスの話するんだ!!南半球でしか通用しないだろ!!」
シューティー「いや、今のは正解だろ」

カスミ「なんで神様は、こんな雨の降る確率の高い時期にしか、織り姫と彦星を会わせないのかしら。二人がかわいそうだわ」
ハルカ「旧暦だとそんな時期じゃなかったらしいから、神様としても予想外だったのカモ」
カスミ「じゃあいっそ、シンオウと同じ8月7日に七夕を移せばいいのに」
ハルカ「…あれ、てことはカントーの七夕で会えなくても、一ヶ月後のシンオウの七夕では会えるかもしれないって事?!」
カスミ「『チャンスはニドキング』って、誰が言ったのかしらねぇ…」

シゲル「…で、実際問題みんなは何をお願いするんだい?」
シューティー「僕、もう表舞台に立つ可能性低いので何とも…」
シゲル「それ書きなよ。『もういちど出番を!』みたいなかんじで」
シンジ「サイドストーリーはいつあるんだ」
シゲル「あぁ、僕もまた出演したいなぁ…」
ヒカリ「アニポケが20年30年と続きますようにって!」
シゲル「あんまり続くと全話見られないよなぁ。すぐ終わったらそれだけで人生の楽しみのうち30%(結構でかい数値)は消えちゃうけど」
スペ「ニドラン♀が、アニメにゲームに大活躍できますように!!!あとシンヒカ公式求ム
シンジ「お前もうミュウでいる必要ないだろ」
スペ「やだ。スペは青いミュウであるが故にスペなのだ」
シゲル「一年後までそれが通用するかな?」
ピカチュウ「ピーカ、ピカピカ、ピッピカ、ピカチュー!!」
バイトさん「ニャにニャに、『クールな悪役ロケット団に入りたーい』と…」
全員「絶対言ってない」
サトシ「本気かピカチュウ?!」
ヒカリ「だからないってば」


タケシ「今年こそ 大活躍で 影を濃く…はぁ」


~あとがき~
下書き保存の記事が使えなくなって、これくらい短くて軽いネタじゃないとここじゃ書けない…orz
一応他にも書ける場所はあるので、やろうとおもえば本編も出来るんですけど…。
とりま、今年の七夕は晴れそうですね。織り姫と彦星の、感動の再会を想像しながらシンヒカでも描こうかしr((何をする気だ