ifの話

「もしも…」っていう空想語ったり、Reality話だったり、絵だしたり

アニポケ劇場 番外編 ~豆まけば ぱらぱら福の 音がする~

サトシ「2月といえば節分だよな!」
アイリス「そうなの?」
サトシ「…え?」
デント「サトシ、イッシュ地方には節分がないんだよ」
サトシ「えー?!あ、じゃあ今から教えてやるよ。えっと、豆はどこだ?」
ガサゴソ
サトシ「あった…って、あれ?」
シューティー「豆まきするって聞いたんだけど…。カントー地方ではカカオ豆をまくのか?」
サトシ「いや、そんなはずは…まぁいっか。あ、普通の豆もあった。これをまくんだ。それで、まき終わったら年の数だけ豆を食べるんだ」
アイリス「へぇー、じゃあ早速やってみましょ!」
サトシ「行くぞー…鬼はー外ー!福はー内ー!ほら、やってみなよ」
デント「鬼はーOUT!福はーIN!!」
アイリス「お庭ー外!腹話ー術!!」
シューティー「A demon is outside! Fortune is inside!」
サトシ(何かが違う!)

ヒカリ「豆まいた後って、年の数だけ豆食べるのよねー」
シンジ「その年ってのは、設定上のでいいのか?」
タケシ「いやそれ言ったらサトシは25個くらい食べる羽目になるぞ。ちなみにそれでいくとオレは30個…(泣)
カスミ「ハハ…って、あたしもじゃない!」
ハルカ「私はー…そもそもAGっていつから始まったんだっけ?」
シゲル「2002年だったはずだ。とすると、10+11だから21個だね」
ヒカリ「でも、そんなに豆食べられないよね。恵方巻きもあるし…」
ハルカ「そう言えば今年の方角はどこ?」
カスミ「南南東だったはずよ(※本当です)。願い事はどうしよっかなぁ…」
タケシ「やっぱり『サトシと両思いになれますように』とかだろ?」
カスミ「う、うるさいわね!!!」
シゲル「シンジもやれば?ヒカリと…」
シンジ「うるさい余計なお世話だ。言われずともする」


オチの無いまま終わる。