アニポケ劇場
※半年近く更新してなかったので、キャラの雰囲気が変わってるかもしれない(特にシンジ)。シゲル「寮の新しい仲間、シトロンくんよ。今から君の力量をはからせてもらうよ」 シトロン「へ?」 シゲル「問題。次の文の空所に当てはまる単語を答えよ。となりの( …
サトシ「えー…。ハイ、反省会おわr……」 バイトさん「言わせねーよ!」 シンジ「それ俺のセリフ…」←カンペ持ちスペ「早速行くよ。第十話『雪やこんこん 風邪引きこんこん』」 シゲル「我らがシンジくんが風邪ひいてヒカリに看病される話」 シューティー「これ…
どもども。ねこぼーろさんの「ひねくれネジと雨」にハマッてるスペです(( ポケモンXYまで一週間切りましたね。フォッコに、ホルビーに、会えるーーーーーーーーーーー((…まずい。ネタがない。 ………アニポケ劇場番外編カモーン!! アニポケ劇場 ~番外編 新入り…
シゲル「率直に言おう。サトシの新コスチュームダサい」 シンジ「じゃあお前、あれよりイイの作れるのかよ?」 シゲル「Pardon me?」キリッ シンジ「もういい、次」 ヒカリ「タイトルが『XY』っていうのはシンプル過ぎじゃない?DPもそうだったけど…」 シューティ…
今日は七夕!ということで、即興でアニポケ劇場を。 サトシ「え、今日七夕?気づかなかった」 アイリス「他の行事と違って、なんか影薄いもんねぇ」 スペ「ジラーチがかわいそうだよ二人とも」シューティー「七夕はもみの木を飾るんだよね?」 シンジ「それはク…
※途中まで本編として書いてたため、ト書きじゃ無いです。「実は僕、宇宙人なんだ」 某日、デントがこんな事をのたまった。 「…じゃあこの際あたしも告白するわ。あたし、実は茄子の妖精なの!」 アイリスまで何か言っている。 「…お前ら、いくら何でもわかり…
3月。今までの寒さはどこへやら。すっかり暖かくなってきた今日この頃。 「…もう春か」 窓の外を眺めながら、シンジは時の早さにしみじみとなる。 すると、近くでハルカとカスミの会話が聞こえた。 「見てこれー、シュウがくれたのー」 「へぇ、マシュマロか…
サトシ「明かりを付けましょ ぼんぼりにぃ~♪」 シューティー(無駄に歌上手いっ)「そっか、今日はひな祭りか」 サトシ「でもさぁ、今日って俺たち男には関係ないよな?」 シゲル「女装でもして紛れ込めば?シンジも…」 シンジ「むしろお前が行ってこい」 サ…
「もうすぐバレンタイン。全国の女子の皆さん、チョコはもう選びましたか?作る準備はどうですか?そして、男子諸君…チョコをもらうアテなどはありますか…?」 シゲルは続けた。 「僕?うんまあ、去年ももらってたし、たぶん今年も大丈夫だとは思いますけどね。…
冬真っ盛り。寒さは厳しくなるばかりである。そんなときに役立つあのアイテム… 「あぁ~…こたつ最高ぅ…もうここから出たくない…」 サトシ君、すっかりこたつの虜に。 すると、急ぎ足でこたつに突入する人影が… 「さっむい…あ、ミカン持って来たよ。一緒に食…
サトシ「2月といえば節分だよな!」 アイリス「そうなの?」 サトシ「…え?」 デント「サトシ、イッシュ地方には節分がないんだよ」 サトシ「えー?!あ、じゃあ今から教えてやるよ。えっと、豆はどこだ?」 ガサゴソ サトシ「あった…って、あれ?」 シューティー「豆…
手が悴む一月の朝。窓の外で、真っ白い雪が降っていた。 「そういえば、クリスマスを1月にやる国もあるらしいよ」 「…何ですか急に」 シゲルとシューティーが雑談中。おや、一人足らないような… 「あれ、シゲル。シンジはどこだ?いつも一緒だろ?」 サトシが…
サトシ「…というわけで…はい、反省会終わり~♪」 シンジ「端折るな」テーマ:アニポケ劇場のあれとかこれとか。デント「まずは、今まで書いてきたストーリーの反省から」スペ「一作目、『しゃっくりが止まらない』」 シゲル「…あれ?」 ヒカリ「どうしたの?」 …
12月23日の寮。サトシとアイリスが手紙を書いている。 「あれ、何してるの?」 「あ、デント。今、サンタさんに手紙書いてるんだ」 「あたしも」 「…へぇ〜」 (…まさか、二人が信じていたとは…!!) イヤあんたらもう10歳だろ?!とも思ったが、子供の夢を壊す…
テーマ:シンジが再登場したらどうなるか?!ていうか出来るのか?!シゲル「僕が思うにね、やっぱりシンジの目も改善されると思うんだ」 シューティー「あの太眉は健在なんですか?」 シゲル「あれ無くしたらもはやシンジじゃないよ」 ヒカリ「でも、一番簡単で確…
寮の中、ヒカリは雑誌を前に唸っている。何故かポニーテール。 「…なにやってんだ、アイツ」 シンジがちょうどそこにいたハルカに聞くと、 「ほら、この前海に行ったでしょ?そのとき間違って髪留め付けたまま海に入っちゃって、髪留めが錆びちゃったんだって…
管理人、バイトさんと共に倉庫に向かう。 「アルバムの整理ですかぁ。シューティーさんがいっぱい写真撮ってますもんね」 「私も時々撮ってるし、いつの間にか撮った覚えのない写真が紛れ込んでたりもするんだよね」 「それ、怪奇現象ですよね」 苦笑するバ…
「…暑い」 時は猛暑。ニュースでは、熱中症が話題となっている。 夏でもここ程暑くはないシンオウ地方で育ってきたシンジにとって、この暑さは応える。 「そんなに暑いなら…」 見かねたシゲルが、近くの扇風機を指さして言う。 「アレに当たれば涼しくなるん…
「…夏か〜」 アイリスが、真っ青な空をバックに鳴る風鈴を眺めながら呟く。 「こんな暑い日は、海にでも行きたいなぁ…」 その一言に大きく反応したデント。 彼の頭の中に、アイリスと二人で海を楽しむ光景が浮かぶ。浜辺でおいかけっこ… (これだぁぁぁぁぁ…
カレンダーを見つめるシューティ。 「…シゲルさん」 「なんだい?」 シューティは、少し間をおくと、 「明日の13日は金曜日ですね」「13日の金曜日?それが??」 サトシが興味津々そうな目で聞いた。 「俺知ってる。13日と金曜日が重なる日は、不吉な日とされて…
寮のお昼。昼食を待ち望んでいた十人。 正確に言えば、管理人とバイトの人もだが。 そして、彼らがこの時間を楽しみにする二つの理由。 一つは、わかり切っているので、話す必要は無いだろう。その、二つ目というのが… 「で、最近どんな感じなの、シンジ」 …
5月6日。ゴールデンウィークの最終日だ。 「せっかくの最終日だ。みんなでどこかに出掛けようよ!」 こういう提案をしてくれるのは、いつもデントだ。 「あ、良いわね!あたし、水族館に行きたいなぁ!」 とカスミ。 「あたしは動物園が良い!」 ヒカリが言う。 …
5月。暖かな空気が眠気を誘う。 シンジは、小さくあくびをしながら、向こうのベンチに目をやった。 そこに座っているのは、いわゆるバカップルだ。 こんな半端な時間までイチャイチャするな、と言いたい気持ちを抑え、その場を立ち去ろうとする。と、 「あ」…